CX-80紹介、カスタムページ

koji679
8月14日
読了時間: 2分

更新日：10月15日

＃＃　マツダ　CX-80　＃＃

当社では、トレーラーを引くためにマツダ CX-80を導入しました。

導入した理由は、「TOWING MODE」が有るSUVだからです。国産自動車でトレーラーをけん引することを目的としたモードを搭載しているお車は今までにあったでしょうか？私の不勉強かもしれませんが、年に何回もトレーラーをけん引して出掛ける私にとっては、飛びつかない手はない車、それがCX-80でした。

TOWING MODE とは、、、

純正ヒッチメンバーを取り付けると、モード選択に現れます。そうすると、バックカメラ上に連結する時に大変便利なヒッチボールまでのガイドラインが表示されます。更にはカメラを切り替えるとヒッチボールを真上から写す画像になり、連結作業が一発で出来るようになります。これは大変に便利な機能です。CX-80に乗るようになってからヒッチボールの連結は毎回一発となったのは言うまでもありません！さて、トレーラーのコネクターを差し込むと、CX-80が連結を認識して、走行モードのTOWING MODE が選べるようになります。ディーラー曰く、走行時の４輪のトルク配分をコントロールしてくれるとか、、これは走行中に体感できたことが無いので、ディーラーさんから聞いたことを書き留めさせて頂きました。しかし、エンジンブレーキの効かせ方が全く違うのです！トレーラーに押されるような慣性が起きるのですが、それ抑制する如くとても力強いエンブレが掛かってくれるので、すごくうれしい体感を覚えています♪これは、安全に運行するためにもおすすめの機能としてお伝えさえて頂きます！